アーチクッション

少ロットを、安く作るために。

金型を使わない、新しいアーチクッション。

初期コストをグッと抑えた

新しいアーチクッションの登場

少しだけ作りたい、そんなご要望に応えます。

品質に妥協しない、コストのかからない

ユウキのオリジナル加工技術

コストのネックだった金型

金型成形によるアーチクッションの製造は、初期投資の金型作成に大きなコストがかかります。そのため、どうしても大量生産しないとコストの回収が出来ないといった悩みがありました。

ユウキのアーチは金型が必要ありません。

ユウキスライス工業では、独自の漉き割り(スライス)技術とスライサーを駆使することで、金型を必要しない、低コストで生産することを実現しました。

漉き割りの応用技術

ユウキのアーチクッションでは、安価で特殊な型を使い、従来の金型成形とは全く違った方法で加工します。その結果、金型成形のコストを圧倒的に下回る形で量産が可能になります。その後の抜き加工を考慮してもとにかく安い。

約70%のコストダウンが見込めます。

凹凸の程度はご要望に合わせて調整が可能です。また、成形時に皮膜が発生しないため、金型成形と比較すると2次加工も容易になります。漉き割り加工25年、新しいアイデアで漉き割り加工に新しい価値を生み出していきます。

ここが気になる

金型成形と比較したメリット・デメリット

成形方法コスト仕上がりの形状素材の選択肢皮膜の発生
ユウキのアーチクッション無し
一般的な金型成形アーチクッション×有り

一般的な金型成形

金型成形は初期費用や加工費用を考慮すると、ユウキオリジナルよりも非常に高コストな製法ですが、凹凸の形状や深さなどがくっきりと鮮明に仕上がる点が大きなポイントです。その結果、複雑な形状デザインでの製作が可能です。

品質重視

仕上がりの美しさは金型成形に軍配が上がります。また、素材の材質による影響が弱いことや抜き加工まで一貫して行える点はメリットです。

ユウキオリジナル成形

ユウキオリジナル成形のメリットは、とにかく低コスト。初期費用だけではなく、加工費用のダウンも実現します。少量生産でも十分に採算が取れる点は大きなポイントです。シンプルなデザインでの製作は、ユウキオリジナルをオススメします。

コスト重視

金型成形と比較した際に、凹凸の形状や深さなどが劣る場合があります。商品を限定する点にご注意ください。

まずは、お気軽にご相談ください

加工までの流れ

① サンプルの確認

お客様の図面やサンプルを確認し、ユウキオリジナル加工が可能かどうか判断させて頂きます。また、この段階で素材の選定も同時に行っていきます。

② 型の作成

サンプルを元に、オリジナル型の作成を行います。必要な型は1枚だけです。注文量が増えても減っても初めに作った1枚だけです。それ以上のお値段は発生しません。※サイズ別に必要

③ テスト加工

テスト加工を行い、形状の微調整をお客様確認の下、進めてまいります。

④ 本加工

2足単位での加工を行います。

お問い合わせ


スライス加工に関するお悩み、何でもお気軽にご相談ください。

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FAX.06-6751-8296

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